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上の歯か下の歯か、まっすぐ萌えているのかいないのか‥状況が全て異なるので一概には言えません。 痛みが強い場合、麻酔が効きづらいことが多いので、抗生物質で炎症を抑えてから、後日、抜歯することをお勧めします。 また、難しい抜歯が予想されるときは適宜、大学病院・口腔外科専門医に紹介させていただきます。
治療内容に希望が無ければ可能です。 銀歯にしたくない・入れ歯はいやだ・矯正治療等、お口の状況によっては保険治療の範囲を越えてしまうことが予想される場合は保険外治療となります。その際、ご提案はいたしますが、こちらから押し付けすることはありませんので安心ください。
歯の治療は薬だけ投与して治るものではありません。 特に基礎治療(根の治療、歯石除去)は患者さんが通っていただかないと次のステップへ進むことができず、従ってある程度回数が必要になってきます。 ご事情によって、予約を優先する場合もありますので初診時にご相談ください。
毎年のチェックさえ来ていただければ、材質的には20年以上(種類によっては数年で劣化します)でありますが 加齢・全身疾患に伴う歯牙自体の変化は予想できません。 保険・自費に関係なく、毎年の検診が歯の寿命を長くします。
歯周病は細菌感染による慢性的な病態ですので、一時的に良くなってもそれは表面上のことであり細菌レベルから治療していかないと すぐに再発してしまいます。 当院で実施している薬物療法は細菌を殺すところから始まりますので、効果には目を見張るものがあります。ただし、それ以降のメンテナンスが重要になります。